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【12月22日】大暴落の理由はハッキング?ウクライナの仮想通貨取引所
ウクライナの取引所「Liqui」の影響?
12月22日に仮想通貨(ビットコインもアルトコインもほぼ全て)が暴落しました。最初の方はリスク(LISK)、リップル(Ripple)、ネム(NEM)辺りは耐えているような動きでしたが、結局国内の取引所で扱っているコインは全滅状態でした、、
12月22日の暴落の理由は?最高値と最安値
ビットコインは約193万円→約136万円に、、
イーサリアムは約9万7千円→約6万千円に、、
イーサリアムクラシックは約4,700円→約2,600円に、、
リスクは約3,000円→約1,400円に、、
ファクトムは約5,200円→約2,800円に、、
モネロは約5万千円→約3万円に、
オーガーは約1万円→約5,500円に、、
リップルは約153円→約84円に、、
ジーキャッシュは約8万円→約4万5千円に、、
ネムは約124円→約58円に、、
ライトコインは約3万8千円→約2万2千円に、、
ダッシュは約16万8千円→約10万円に、、
ビットコインキャッシュは約40万→約22万円に、、
モナコインは約1,700円→約850円に、、
(コインチェック銘柄とモナコインでざっくり価格ですが、、)
昨日購入した方と本日の底値で購入した方の差が凄い事になりますね、、
一時はほとんどの銘柄が40%以上のマイナス表示になっていました、、
ウクライナにある中堅取引所の「Liqui」という取引所からビットコイン(BTC)が6万枚ハッキングされたと報道がありました。ハッキングで盗まれたコインが市場で売られているようで、情報はまだ定かではありませんが、市場は荒れながら世界中に情報が駆け巡るのでしょうか、、
暴落の理由は1つでない可能性もあります。
暴落の最中もさまざまな憶測の情報のやりとりがされていました、、
取引所のハッキングリスク
先日も12月19日に韓国の仮想通貨取引所「ユービット」(旧ヤピゾン)がハッキングを受け、多額の取引資産を奪われたと公表していました。
ユービットはハッキングを受けた同日中に出入金を停止し、破産手続きに入ると発表しています。
損害金額は約17億6,600万円相当で、取引資産の17%に相当する仮想通貨だったそうで、ハッキングは北朝鮮の影があるなどとも言われています。。
12月22日の暴落の真相は何が原因でどんな理由なのでしょうか、、気になります。
また新しい情報が入り次第、追記します!
【12 月23日追記】
現状ではウクライナの取引所「Liqui」のハッキングニュースは情報元不明のままです。
ハッキングが暴落原因ではないという意見も多いようです。
ビットコイン暴落の原因、ウクライナの取引所のハックと信じてる素人多いけど、売り方が子供狼狽させて売り崩すときに流す典型的な噂だよ(笑 あと殆どの「ハック」は嘘で、大口コイン保有者が売り出したときの言い訳
引用-twitter内
また、GMOコインではリップルが取引規制になっていたそうです。
リスク管理の一環として「売規制」となっていたようです。
こちらは少し明るい?仮想通貨ニュースです。
【12月】仮想通貨のイベントスケジュール
12月24日頃:ビットコインゴッド分岐(501,225ブロック目)
12月24日~25日頃:ネクスト分岐
12月28日:Segwit 2X分岐(501,451)
12月31日:ビットコインウラニウム分岐(ブロック不明)
1月2日頃:ビットコインキャッシュプラス分岐
12月22日が2017年最後の暴落日となるのでしょうか?!
仮想通貨の今後や2018年の将来価格にも注目が集まります。
2017年は仮想通貨元年と言われていますが、2018年はマイニング元年と言われています。
まだまだ仮想通貨業界の伸びに期待しています!
閲覧ありがとうございました^^
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知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!