ヒロセ通商がライオンコインを設立!評判は?仮想通貨取引事業に参入
ヒロセ通商がライオンコインを設立し、仮想通貨取引事業に参入するようです。既に子会社の設立は済んでおり、2019年3月までに営業開始する予定です。取扱い通貨やセキュリティ体制など評判や将来性が気になりますが、ヒロセ通商はFX事業も行っているノウハウからライコンコインは今後が期待される取引所となります。
ヒロセ通商が仮想通貨取引事業に参入
ヒロセ通商株式会社は、2018年2月上旬に100%子会社のライオンコイン株式会社を設立し仮想通貨取引事業に参入すると発表しました。2019年3月までに事業開始すると予定されています。
ヒロセ通商株式会社はJASDAQに上場しており、証券コード7185です。
ライオンコイン株式会社(ヒロセ通商の100%子会社)
ライオンコイン株式会社(ヒロセ通商の100%子会社)の会社概要です。
名称 | ライオンコイン株式会社 |
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所在地 | 大阪市西区新町一丁目3番19号 MGビルディング |
代表 | 代表取締役 梶原 絵里 |
事業内容 | 仮想通貨取引事業 |
資本金 | 5000万円 |
設立年月日 | 平成30年2月上旬(予定) |
株主 | ヒロセ通商株式会社 100% |
ヒロセ通商の公式発表
ヒロセ通商の公式発表の内容です。
子会社の設立及び新たな事業の開始に関するお知らせ
当社は、平成 30 年1月 15 日開催の当社取締役会において、当社 100%子会社を設立し、仮想通貨取引事業を開始することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。
子会社設立及び新たな事業開始の目的
当社グループは、主にインターネットを媒体とした外国為替証拠金取引業を行っております。この度、子会社を設立し急成長をしている仮想通貨取引事業を開始することで収益の多様化及び顧客基盤の強化を図ることができ、当社グループの企業価値が増大するものと考えております。
引用-ヒロセ通商株式会社(公式)
FX大手からの参入業者
ヒロセ通商株式会社はFXの大手で、FX事業者の仮想通貨取引所は新規参入が相次いでいます。
GMOコイン(GMOクリック証券)、DMM Bitcoin(DMM.com証券)、BitTrade(FXトレードフィナンシャル)、みんなのビットコイン(トレイダーズ証券)など、仮想通貨取引所を既に運営している企業は多いです。
また、SBIグループのSBIバーチャルカレンシーズもサービス開始予定で、これからも複数のネット証券会社が参入するのではと噂されています。
サイバーエージェントのサイバーエージェントビットコインなどFX事業者以外でもIT企業の参入も多くなっています。
ライオンコインとは
ライオンコインの詳細は不明です。
FX事業ではライオンFXという名称でサービスを展開しているため、サービス名称である可能性が高いです。
取引所の名前でライオンコインという独自トークンを発行する可能性もあります。
今後もヒロセ通称のライオンコインに注目が集まります!
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お疲れやまでした!
知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!