ビットバンクの取り扱い通貨、取引銘柄や種類を解説しています。仮想通貨取引所ビットバンク(bitbank)で取引できる通貨の銘柄と種類を全て解説します。リップルやモナコインが指値注文で購入できる取引所として人気ですが、ビットコインやイーサリアム以外に数種類の通貨取引所方式で売買できます。取扱い通貨は取引所によって異なってきます。Zaifやビットフライヤーとも比較しています。
目次です→
ビットバンク(bitbank)の取り扱い通貨
仮想通貨取引所ビットバンク(bitbank.cc)の取り扱い通貨を解説しています。
ビットバンクはリップル(XRP)が安く購入できる取引所として国内では有名ですが、ビットコインの他にアルトコイン5種類の通貨を取り扱っており、全て取引所方式で指値注文で購入できることも特徴で人気の一つです。
現在ビットバンク(bitbank)で売買できる、取り扱い通貨は「6種類」のコインです。
ビットコイン以外に5種類のアルトコインを取り扱っています。
ビットコイン+アルトコイン5種類
全て取引所方式で指値注文が可能
それでは、取り扱い銘柄と種類を解説します。
さまざまなアルトコインを知るうちに、これビットバンクで扱ってたかな、、購入できたかな??
なんてことが筆者もよくありますので、簡単に銘柄と種類、通貨の特徴をまとめておきます!
ビットバンクで取引できる銘柄
ビットバンクで取引できる取り扱い銘柄です▼
1、ビットコイン(BTC)
2、リップル(XRP)
3、ライトコイン(LTC)
4、イーサリアム(ETH)
5、モナコイン(MONA)
6、ビットコインキャッシュ(BCC・BCH)
参照:bitbank
ビットバンクの取り扱い銘柄まとめ
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアム(ETH)
- モナコイン(MONA)
- ビットコインキャッシュ(BCC)※
合計6種類の銘柄が取引可能です。
(2018年5月10日時点の情報です。)
※ビットバンクではビットコインキャッシュの通貨単位を「BCC」と記載されています。
「BCH」の方がよく使われているので注意しましょう!
また取引可能な銘柄、通貨の種類が増えたら更新しマス。<゜)))彡
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人気銘柄、注目銘柄
時価総額の高い通貨を主に取り扱っているため、全て優秀なコインとも言えるのですが、リップルとモナコインを購入するためにビットバンク(bitbank.cc)を口座開設している方は多いようです。
また、2018年はビットコインキャッシュのアップグレード(バージョンアップ)による価格高騰を期待している方も増えています。
ビットバンクの人気銘柄は、リップル、次にモナコイン
2018年に注目されている銘柄はビットコインキャッシュ
通貨毎の特徴をざっくりですが、解説していきます。
取り扱い通貨の特徴
ビットコイン(BTC)
仮想通貨の名称は、Bitcoin(ビットコイン)で、通貨シンボルは「BTC」と表記されます。
非中央集権で発行主体は存在していません。発行方法は、 SHA-256アルゴリズムを用いたプルーフオブワークの仕組みにより、Bitcoinブロックチェーンの維持管理に参加する者が、管理しています。
総発行枚数(発行可能上限数)が2,100万枚と決まっています。
世界発の暗号通貨で2009年から運用されており、時価総額ランキングでは常に1位です。
基軸通貨でブランド力もあり、圧倒的な支持を受けて、世界で最も取引されている仮想通貨になります。
ビットコインの最小単位は「0.000000001BTC」(0が8個で、1億分の1)です。
1ビットコインの1億分の1の単位を「satoshi(サトシ)」と言います。
1BTC=100,000,000satoshi
1satoshi=0.000000001BTC
暗号通貨の王様であり、現在の仮想通貨の中心的存在です。
リップル(XRP)
仮想通貨の名称は、Ripple(リップル)で、通貨シンボルは「XRP」と表記されます。
リップル社(Ripple, Inc.)が一元的に発行と管理をしている仮想通貨で、総発行枚数(発行可能上限数)が1,000億枚と決まっています。
発行会社(Ripple, Inc.)が存在する仮想通貨です。
会社名、通貨名、送金システムのプラットフォーム、全て「Ripple(リップル)」と呼ぶことが出来ます。
Ripple(リップル)は、「価値のインターネット」の実現を目指すために作られており、「国際送金」を変革するために、世界中の銀行と協働しています。
リップル社という発行主体が存在するため、「非中央集権=暗号通貨」という意見が強い方からは「リップルは仮想通貨ではない」等と暗号通貨としての否定的な意見もあったりしていますが、既存の決済インフラでは満たされて世の中に対して、「国際送金」を変革するための性能を十分も持っており、リップルの価値を認めている人は多いです。
時価総額ランキングでは常に上位で、ビットコイン、イーサリアムの次で、3位にランクインしていることが多いです。
ライトコイン(LTC)
仮想通貨の名称は、Litecoin(ライトコイン)で、通貨シンボルは「LTC」と表記されます。
ビットコインが2009年に公開された2年後の2011年10月に公開されており、歴史があることから「アルトコインの先駆け」「初期のアルトコイン」とも言われております。
元GoogleエンジニアのCharlie Lee氏がライトコインが開発者で、基本的にはオープンソースであるビットコインをもとにしていますが、送金時間(取引の承認時間)がビットコインの「4分の1」で、総発行枚数はビットコインの4倍であることが特徴です。
発行方法は、 Scryptアルゴリズムを用いたプルーフオブワークの仕組みによるもので、ビットコインよりも短時間の90秒間隔で発見可能な難易度に調整されています。
ビットコインとライトコインとの関係性は「競合ではなく」、ライトコインはビットコインを補うために開発されていますので、ビットコインの存在価値が高まるとライトコインの存在価値も一緒に高まるということになります。
そのため、ビットコインを「金(gold)」と考えるなら、ライトコインは「銀(silver)」と言われています。
イーサリアム(ETH)
仮想通貨の名称は、Ethereum(イーサリアム)で、通貨シンボルは「ETH」と表記されます。
開発者はVitalik Buterin氏で、2014年に公開されています。
Ethereum(イーサリアム)は、分散型アプリケーション (DApps) やスマートコントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称でもあると言えます。
イーサリアムもビットコイン同様ブロックチェーンの暗号技術を利用していますが、ビットコインよりも「さらに機能を拡張させている」のが特徴で、ビットコインとの大きな違いとして「スマートコントラクト」という技術を利用している点が挙げられます。
ビットコインにはない「スマートコントラクト」という画期的なシステムを持つことが特徴です。
スマートコントラクトには、取引で行われる契約を自動的に実行し保存していく機能がありますので、スマートコントラクトを使うと、例えばですが、誰にいつ送金するといった契約内容が自動的に実行されることになり、契約が実行されると、その実行内容はネットワーク上に保存されます。
時価総額ランキングでは常に上位で、ビットコインの次で、2位にランクインしていることが多いです。
モナコイン(MONA)
仮想通貨の名称は、MonaCoin(モナコイン・モナーコイン)で、通貨シンボルは「MONA」と表記されます。
モナコイン(monacoin)は、2014年1月に正式リリースされた、日本初の「国産」仮想通貨です。
モナコイン(monacoin)は、大規模匿名ネット掲示板の「2ちゃんねる」でお馴染みの猫アスキーアート(AA)である「モナー」をモチーフにしていますので「モナーコイン」と呼ばれることもあります。
モナコインはライトコインをベースに作られている為、ビットコインより送金時間が早いなど、ビットコインを超える性能を持っていますが、世界で初めてSegwitを採用するなど、更に独自で発展しており、ライトコインよりも決済向きの通貨で今後は期待されるという意見も多くあります。
日本国産の仮想通貨で、性能が高い通貨、またコミュニティが強くファンに愛されている通貨として、日本で有名ですが、世界中からも注目されている通貨です。
ビットコインキャッシュ(BCC・BCH)
仮想通貨の名称は、Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)で、通貨シンボルは「BCH・BCC」と表記されます。
Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)は、2017年8月にビットコインからハードフォーク(分裂)して出来た通貨です。
ビットコインよりも1つのブロックサイズを大きくすることでスケーラビリティ問題を解決しようとした通貨で、その後もアップデートを繰り返し性能を上げている通貨です。
元々はビットコインでしたので基本的な仕組みは変わりませんが、ブロックサイズ、リプレイアタックなどの攻撃への耐性、マイニング難易度調整など、性能は大きく異なります。
アップデート(バージョンアップ)を繰り返し性能を上げていること、ビットコインキャッシュを基軸通貨とする取引所が増えていることなど、流動性と共に今後の価値が期待されている通貨です。
時価総額ランキングでは常に上位で、ビットコイン、イーサリアム、リップルの次で、4位にランクインしていることが多いです。
ビットバンクの取り扱い銘柄、ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCC)の簡単な特徴でした。
ビットバンクでは、NEM(ネム)、LISK(リスク)、EthereumClassic(イーサリアムクラシック)、QASH(キャッシュ)の取扱いはありません。
これらの通貨も今後が非常に期待されている通貨です。
▼NEM(ネム)を買いたい場合は、
NEM(ネム)が買える取引所→Zaif(ザイフ)
▼LISK(リスク)を買いたい場合は、
LISKが買える取引所→ビットフライヤー
LISKが買える取引所→BINANCE(バイナンス)
▼EthereumClassic(イーサリアムクラシック)を買いたい場合は、
EthereumClassic(イーサリアムクラシック)が買える取引所→ビットフライヤー
▼QASH(キャッシュ)を買いたい場合は、
QASH(キャッシュ)が買える取引所→QUOINEX(コインエクスチェンジ)
となります。
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ここからは、ビットバンク(bitbank)の特徴と登録方法を簡単に紹介します!
ビットバンク(bitbank)
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取引所は複数の口座開設をおすすめしています!
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- 取引所によって取り扱い通貨が違います。
- いつ新しい通貨の取扱いが始まっても、すぐ買えるよう準備(※これ重要です)
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※どの取引所も口座開設や維持手数料は無料ですので、開設しておくことをおすすめしています。
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国内の取引所(ベスト3)
海外の取引所なら!
その他の国内取引所
- DMM Bitcoin
- 【GMOコイン】
- QUOINEX ←注目★
※口座開設や維持手数料は全て無料です。
以上、ビットバンク(bitbank)の取扱い銘柄、特徴と登録方法でした!!!
いつも閲覧ありがとうございます!
お疲れやまでした^^
知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!