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ビットフライヤーのアプリでLISK(リスク)が買える?仮想通貨取引所bitFlyer
ビットフライヤーのアプリでLISK(リスク)
2018年1月31日に仮想通貨LISK(リスク)が国内の取引所ビットフライヤーに上場しましたが、スマートフォンアプリからは購入出来ませんでした。
パソコンから販売所方式での売買取引のみでした。
現在アプリがアップデートされ、スマートフォンアプリでもLISKが購入可能なようです。
(現在、2018年2月9日)
取扱通貨・銘柄
取扱通貨・銘柄はビットコインとアルトコイン6種類で、アルトコイン6種類は販売所方式での売買取引のみです。
- ビットコイン
- イーサリアム
- イーサクラシック
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- モナコイン
- リスク
(現在、2018年2月9日)
現在アプリがアップデートされ、スマートフォンアプリでもLISKが購入可能なようです。
ビットフライヤー(bitFlyer)
取引所bitFlyerは株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所で、株式会社bitFlyerはビットコインをより多くの人にお届けすることを目指している会社です。
会社名 | 株式会社bitFlyer |
---|---|
設立 | 2014年1月9日 |
事業内容 | 仮想通貨交換業及びブロックチェーン開発・サービス事業 |
資本金 | 41億238万円(資本準備金含) |
代表取締役 | 加納裕三 |
登録 | 仮想通貨交換業者登録(登録番号 関東財務局長 第00003号) |
bitFlyerの紹介
bitFlyerの公式サイト内で下記のように説明されています。
bitFlyerは国内初の仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)販売所(取引所)として2014年4月にサービスを開始いたしました。ビットコイン(Bitcoin)をより多くの人にお届けすることを目指し、ビットコイン(Bitcoin)のご購入、ご売却を簡単にできるシステムに加え、クラウドファンディング(fundFlyer)や仮想通貨に関する情報メディア(BTC News)も提供しています。さらに1秒でビットコイン送付ができるbitWireや事業者向けEコマース決済サービスなど、ビットコイン(Bitcoin)の総合プラットフォームとして万全のセキュリティによる安全な取引を実現しています。
引用-bitFlyer公式
LISK(リスク)がビットフライヤーに上場
2018年1月中にホワイトリスト入りしているアルトコインが上場すると事前告知されていましたが、LISK(リスク)がビットフライヤーに上場に、価格も高騰しました。
bitFlyer Welcomes Lisk!
Lisk is now supported on our Altcoin Market. After logging in to bitFlyer on a PC, a Lisk tab can now be selected in our Altcoin Market (Buy / Sell Altcoins).引用-bitFlyer公式Twitter
【リスク(LISK)取扱い開始のお知らせ】アルトコイン販売所にて「リスク(LISK)」の取扱いを開始いたしました。PC より bitFlyer にログイン後「アルトコイン販売所」から「リスク」のタブをクリックしてお取引いただけます。https://t.co/5O5iTtrJuJ pic.twitter.com/h6lNrGD4Zj
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年1月31日
LISK(リスク)の概要
LISK(リスク)は、リスク社が2016年に公開した仮想通貨で、通貨単位はLSKです。
開発者は「Max Kordek」と「 Oliver Beddows」で、リスク社は本部をスイスに置き、ドイツ・ベルリンを開発拠点としています。
LISKという表記は、分散型アプリケーションプラットフォームのことを指し、LSKという表記は、そのプラットフォーム内の通貨名のことを指しています。
LISKは「簡単」という意味で、LISK開発者のマックス・コーデック氏(Max Kordek)のインタビューなどでも、簡単にというフレーズがよく出てきます。
仮想通貨LISK(リスク)の概要は下記です。
- 通貨単位:LSK
- ハッシュ関数:SHA-256
- コンセンサス・
アルゴリズム:DPoS(デリゲーテッド・ プルーフ・ オブ・ ステーク) - 発行者:なし
- 発行可能
上限額:無制限
※発行可能上限数に関しては様々な説がありますが、bitFlyer内の説明では無制限とされていました。
bitFlyer公式内の「当社が取扱う仮想通貨について」ページ
LISK(リスク)の特徴
仮想通貨LISK(リスク)の特徴は下記です。
- 開発言語に「Javascript」を採用
- サイドチェーンを主に使用
- 分散型アプリケーション
- フォージング(LISKのマイニング)
LISKの2018年スケジュール
- 2018年1~3月:Mobile and Desktop Appリリース
- 2018年2月20日:リローンチイベントでブランディングを改めるリブランド発表(ベルリン)
- 2018年4月(予定):SDK(開発者用ツール)を配布
- 2018年7月:分散型取引所関連の事業を始動
LISK(リスク)が買える取引所
スマートフォンから簡単に登録と口座開設が出来ます。
現在アプリがアップデートされ、スマートフォンアプリでもLISKが購入可能なようです。
いつも閲覧ありがとうございます^^
お疲れやまでした!
知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!