リップルの暴落理由は?1月10日の下落理由【Ripple】仮想通貨
1月10日にリップルの価格が暴落し、暴落理由や下落理由が話題となっています。将来性や価格高騰が期待されている銘柄で、順調に価格を上昇させ時価総額ランキングでイーサリアムを抜き2位まで至りました。わずか4日程で価格が半分になるほどの大きな出来事でしたので解説します。リップルの暴落理由や原因は。
1月10日にリップル(Ripple)が暴落
2018年1月10日にリップル(Ripple)が暴落し、一時は200円を割りそうな勢いで価格が下落していました。
12月中旬頃から順調に価格を上昇させていた仮想通貨リップル(Ripple)が大幅に価格を下落させました。時価総額でイーサリアムを抜き時価総額ランキングで2位だったリップルですが、再び3位に戻っている状況です。
1月4日頃には約400円でしたので、2017年12月から年明けにかけて価格上昇し続けたリップル(Ripple)が、わずか4日程で価格が半分になるほどの大きな出来事です。
(現在、2018年1月10日)
リップル(Ripple)が暴落し始めた理由
アメリカの最大手の仮想通貨取引所であるコインベース(Coinbase)がリップルの取扱いをしないと、公式サイトで発表し、リップル上場の噂を否定しました。
リップル(Ripple)の価格が上昇した背景にはコインベース(Coinbase)への上場期待が関わっていたからです。
2018年1月中に約100万人ユーザーを持つコインベース(Coinbase)への上場が噂されていました。
実際ビットコインキャッシュが上場した際も高騰していました、、
時価総額から韓国の取引所を除かれた
リップル(Ripple)の時価総額から韓国の取引所を除く決定をした。
Coinmarketcapが韓国のXRP価格を表示から除外したというニュースから海外では一時リップル(Ripple)が暴落していました。
リップル(Ripple)は韓国で多く買われており時価総額も高かったため、(韓国の仮想通貨市場自体が大きい)時価総額がその分目減りすることになりました。
それに韓国では仮想通貨全体がプレミアム価格と呼ばれ、世界相場より高いそうです。
そのため、Coinmarketcapが韓国の取引所をリップル時価総額から外した理由として、韓国と他国では価格の差が激しかったからとも言われています。
韓国政府が規制するほど仮想通貨で盛り上げっているとの事ですもんね、、
関連記事:韓国で仮想通貨が規制?
リップル(Ripple)今後の好材料は?
- 取引所への上場予定(国内・海外あります)
- 大手提携先の発表予定
- 日韓送金の実用予定(3月)
などでしょうか。
2018年1月10日はリップルが暴落しましたが、1月10日を境にどこまで伸びるでしょうか。
今後もリップル(Ripple)に注目が集まります!
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