仮想通貨lisk(リスク)【LISK】
LISKとは
liskの意味は「簡単」という意味が込められており、「誰でも簡単にLisk上でアプリ開発ができる」というコンセプトの仮想通貨と言えます。
Liskとは「分散型アプリケーションプラットフォーム」の名称で、通称「DApps」と呼ばれています。
分散型アプリケーションプラットフォームとは簡単にですが、FacebookやTwitterのようにユーザーが管理者のサーバーに接続するのではなく、DAppsは特定の管理者を置かず、参加者全員がお互いのサーバーに相互にアクセスする仕組みのことです。
Liskの仕組みで出来ることは、契約の自動化がまず挙げられます。Liskはイーサリアムと同じでスマートコントラクト技術を使用しており、契約を自動的に実行して保存することができます。
Liskプラットフォーム上でICOの開催をしたり(今後の展開としても実際発表されています)、開発ツールであるSDKによってアプリケーションの開発なども行えます。Liskは拡張性の高い機能を備えた仮想通貨です。
プログラミング言語は「javascript」を採用
イーサリアムは、スマートコントラクトの記述にSolidityという独自のプログラミング言語を使用していますので、開発しづらい側面があります。(開発者がSolidityを学び直す必要があるため)Liskは世界中で多くの人が利用しているjavascriptを採用しているため、開発を担うwebエンジニアにとって参入しやすくなっています。Liskの「簡単」というコンセプトに合った特徴と言えます。
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知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!