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仮想通貨LISK(リスク)のリブランディングは2月20日?【2018年スケジュール】
仮想通貨LISK(リスク)
リスク(Lisk)はCryptiからフォークして生まれた分散型アプリケーションプラットフォームです。
分散型アプリケーションプラットフォーム(Decentralized Applications)は、略して「DApps」とも呼ばれています。
開発者はLisk社CEO兼共同創業者のマックス・コーデック氏で、2014年1月から取引開始しており、マイニング方式は「Delegated Proof of Stakes(SHA-256)」です。
発行上限枚数はありませんが、半減期は存在します。
LISK(リスク)の特徴
プログラミング言語「javascript(ジャバスクリプト)」
javascript(ジャバスクリプト)は多くのエンジニアが利用しており、開発に参入しやすすいという点があります。
同じスマートコントラクトという事でイーサリアムと比較されることもありますが、イーサリアムでは、スマートコントラクトの記述にSolidityという独自のプログラミング言語を使用しているため、開発者がjavascript
サイドチェーンの使用
LISK(リスク)ではサイドチェーンと呼ばれる場所にスマートコントラクトを記述していきます。
サイドチェーンに記述を行うことで、何か問題が生じても(例えばハッキングなど)サイドチェーン上のアプリケーションを書き換えることで対応することが可能になります。
これはメインチェーンを書き換える必要がなくなるという事にもなり、問題点に対しハードフォークをする必要がなくなりますので、問題が生じたとしても解決がしやすいとされています。
フォージング
LISK(リスク)のマイニング方式はDelegated Proof of Stake(DPOS)を採用していますが、正しくはマイニングのことを「フォージング」と呼ばれています。
LISK(リスク)のフォージング(マイニング)は毎年量が減っていくという特徴があります。例えばですが、ビットコインは約10分に1ブロックをマイニングしていますが、LISK(リスク)は約10秒に1ブロックをフォージングしていきます。
LISK(リスク)のスケジュール(2017年、2018年)
2017年内に、「Lisk Core 1.0」へのアップデート(リスク コア 1.0)
→変更されています。12月21日に「Lisk Core 0.9.11」へアップデートされています。
→「Lisk Core 1.0」へのアップデート日時は現在確認中です。
Lisk Core 1.0(リスク コア 1.0)のアップデートは元々スケジュールの目安とされていた為、公式サイトでも延期発表などはありませんでした。
2018年1~3月に、「Mobile and Desktop Appをリリース」(詳細は分かりません)
2018年2月20日に、リブランド・リブランディング
2018年4月に、SDKの配布(開発者用ツール)
2018年7月に、分散型取引所の開始・発表?(Decentralized Exchange)
LISKのスケジュールがカウントダウンされています。
2017年12月中にアップデート、2018年2月20日にリブランディング、2018年4月にSDK(開発者用ツール)の配布、などなど高騰しそうなタイミングが楽しみです。
【2018年1月4日追記】
コアアップデートの予定日が再度延期されています。
2018年1月中にアップデートのテストをすると言われているそうです。
1月中にLisk Core 1.0.0へのコアアップデートの噂の流れていますが、1月中にテスト、2月20日の発表までにアップデート又は2月20日という説が濃厚です。
(実際は、2017年9月→2017年内→2018年いつ?と延期続きのため、2月20日にコアアップデート日の発表!なんてこともありえますが、、)
この延期続きに関しても、信用を下げることなのか、仮想通貨の限界を突破するような技術のため、予定通りにいけばラッキーくらいの感覚で捉えておくべきなのかの議論も見られます。
(Lisk Core 1.0(リスク コア 1.0)のコアアップデートは元々スケジュールの「目安」とされていた為、公式サイトでも延期発表などはありませんでした)
今後も仮想通貨LISK(リスク)に注目が集まります!!!
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