仮想通貨SelfKey(セルフキー)が上場!KEYの将来性と購入できる取引所は?
仮想通貨のSelfKey(セルフキー)が上場しました。通貨単位はKEYで将来性や購入できる取引所の解説をしています。ICOの販売開始時に11分で約24憶円の資金調達で完売した人気の注目案件でした。SelfKey(セルフキー)は個人情報の問題を解決するためのプロジェクトで、ブロックチェーン技術の活用が期待されています。クーコイン(KuCoin)取引所に上場して価格高騰しています。
目次です→
SelfKey(セルフキー)が上場
SelfKey(セルフキー)はICOで販売開始時に11分で約24億円の資金調達で完売した人気案件でした。
SelfKey(セルフキー)は個人情報の問題を解決するためのプロジェクトです。
通貨単位はKEY(キー)で、Ethereum(イーサリアム)のプラットフォームを使用したトークンです。
第二のBINANCE(バイナンス)と言われている香港のKuCoin(クーコイン)に上場しました。
(現在、2018年1月15日です)
SelfKey(セルフキー)とは
SelfKey(セルフキー)はブロックチェーン技術で自分自身を認証(KYC)するためプロジェクトです。
ブロックチェーンを活用したデジタルアイデンテティのためのソリューションとも呼ばれています。
SelfKey(セルフキー)は個人情報の問題を解決するための内容で、「個人情報提出プロセスを 安全・簡単・迅速に」というコンセプトのプロジェクトです。
日頃、さまざまな機関のサービスに登録する際に、住所、メールアドレス、電話番号などの個人情報を提出し、金融機関等への登録の際には書類などの準備が必要です。
アイデンティティ所有者が、自分の個人用デバイスに保存されているパスポートなどのID属性と文書に安全にアクセスして管理できるオープンソースのデジタルIDウォレットです。
セルフキーアイデンティティ―電子ウォレットを使用することで安全にかつ安易に投資することで他国の住民権と国籍を申請、会社の設立、金融サービスの利用、トークン売買、コイン取引や様々なサービスを利用することができます。
SelfKey(セルフキー)によって、脆弱な中央データベースまたはブロックチェーン上で、その慎重な個人データを第三者が保持する必要がなくなります。
SelfKey(セルフキー)で出来ること
SelfKeyネットワークの立ち上げ時に、以下のサービスが利用可能になります。
- BitcoinとDigital Asset Exchangeサインアップ
- 投資プログラム
- 不動産アプリケーションへの投資
- 会社設立(株式ファンド、LLCおよびトラストによって制限される会社を含む)
- 銀行口座の紹介と申請
- 50カ国以上の居住許可証申請
- 電子財布または貯蓄施設
- 金と貴金属の購入と保管
- 国際保険アプリケーション
- 送金サービス
- トークン販売
SelfKey(セルフキー)の将来性
アイデンティティ管理はブロックチェーンのキラーアプリとも言われており、デジタルアイデンティの市場は今後伸びていく市場と言われています。
SelfKey(セルフキー)のプロダクト・リリース時期
ベータ版のリリースは2018年Q4で、それまでにいくつかのアルファ版が出てくるそうです。
今後もSelfKey(セルフキー)とブロックチェーンでのアイデンティティ管理に注目が集まります!
SelfKey(セルフキー)が購入できる取引所
香港の仮想通貨取引所クーコイン(KuCoin)です。
第二のBINANCE(バイナンス)と言われ最近話題の仮想通貨取引所です。
※スマートフォンからも登録方法は簡単で、数分で口座開設が出来ます。
※Kucoinが独自トークンとして発行しているKCSは保有しているだけで毎日配当ボーナスが入ります。
いつも閲覧ありがとうございます^^
お疲れやまでした!
知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!