20000satoshiは何円?サトシの日本円は?
satoshiとは仮想通貨の単位でビットコインの最小単位のことです。1ビットコインの1憶分の1を表しており、ビットコイン発案者のSatoshi Nakamoto(ナカモトサトシ)が由来です。サトシの日本円に換算するといくらになるのか簡単に解説しています。 20000satoshiは日本円で何円なのか、いくらになるのでしょうか。
目次です→
20000satoshiは日本円で何円?
20000satoshiとは。20000サトシは日本円換算でいくらなのか。
取引所や仮想通貨関連サイトに登録するとキャンペーンで「20000satoshiをプレゼント」などありますが、1satoshiは日本円にすると何円なのか解説します。satoshiの読み方はサトシで、ビットコイン発案者の名前「Satoshi Nakamoto(ナカモト・サトシ)」が由来となっており、ビットコインの最小単位として使用されています。
下記画像のこういうのです。いや、いくらやねんって思いますよね(笑)
一瞬、2万円かと思う方もいるんじゃないでしょうか、、。
1satoshiはビットコインの最小単位
1satoshi=0.00000001ビットコインです。ビットコインの通貨単位はBTCと表記されますので、1satoshi=0.00000001BTC(0が8個で1億分の1です。)となります。
1satoshi=0.00000001BTC(1BTCの1/100,000,000の単位)
- 1BTC=1,000,000,000satoshi
- 1satoshi=0.00000001BTC
つまり、
- 1ビットコインが100万円であれば、1satoshiは0.01円
- 1ビットコインが200万円であれば、1satoshiは0.02円
20000satoshiは日本円で何円?
20000サトシは日本円で何円なのか。
1ビットコインが100万の場合、「20000satoshiは200円」となります。
「20,000satoshi」=「200円」でした。(1BTCが100万円の場合のことです。)
サトシ ナカモト(Satoshi Nakamoto)について
2009年に「サトシ ナカモト(Satoshi Nakamoto)」と名乗る人物より、インターネット上に「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」という論文が発表されました。
その論文には、「ブロックチェーン」と呼ばれる新しい技術やP2Pなどの仕組みを使って分散型に処理を行うことにより、銀行や企業などの特定の組織や機関に依存しない非中央集権型の「お金」を生み出す方法が記されていました。
この論文の発案を基に、多くの研究者やプログラマーが開発に携わり、ビットコインが完成・発行されることになります。
この「Satoshi Nakamoto」という人物の正体は今も分かっていません。
日本名(一部で「中本哲史」と記載される事もありますが、公式なものではありません。)のようですが、国籍、性別、年齢などは不明、そもそも個人なのか複数人のグループなのかも不明なままとなっています。
サトシ ナカモト(Satoshi Nakamoto)は、ビットコインの発案者で、ビットコインコア(Bitcoin Core/Bitcoin-Qt)の開発者でもあります。
ビットコインコア(Bitcoin Core/Bitcoin-Qt)とは、ビットコインを利用するために必要なオープンソースソフトウェアのことです。
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