仮想通貨ICOのリゲイン(REGAIN)の評判と将来性など解説しています。7月から第三販売期間がスタートします。ビットコインのマイニングに関する配当型のICOで注目銘柄となっています。REGトークンの上場時期など、最新ICO案件情報の解説です。購入方法や購入金額などの参考にお役立て下さい。
目次です→
REGAIN(リゲイン)とは
REGAIN(リゲイン)はビットコインのマイニングに関するプロジェクトです。
配当報酬型のICOで、REGトークン保有者には毎月15日に配当報酬が入ります。
2018年7月~第三期販売開始で、実はこの第三期が一番熱いセール期間となっています。
理由は、第一期購入者の配当報酬が既に始まっている期間と被るため、実際に配当されていることを確認してから、追加購入することが出来ます。
また、第四期と続きますので、事前登録だけして購入時期を見定めるのがよいかと思います。
配当額は一定ではなく、ビットコインの価格にも左右されるからです。
月利8%前後の配当がされていますので、良い案件には違いありません。
ICOで何十倍、何百倍なんてこともありましたので感覚が麻痺してしまいますが、普通に考えて相当な高配当ですからね、、
また、ビットコインのマイニングは「2141年」までされます。
【2018年9月追記】
2018年11月15日まで最終セール中です!!!
【2018年6月追記】
RSCトークンの購入が可能になりました。
REGAIN(リゲイン)は、ビットコインのみのマイニングでしたが、新たに「ASIC-HARDMiner SC」というビットコイン以外のマイニングマシンの開発に成功したとのことです。
月利10.5%の配当ボーナスで、販売ペースも順調です。
RSCクラウドセール
発行トークン上限・・・10,000RSC
価格・・・1RSC=500USドル
調達金額・・・約5.5億円
期間・・・2018年6月1日17時~2018年6月30日17時(上限到達で即終了)
ホワイトペーパーでは12時とありますが、日本時間では17時となります。
マイニングマシン稼働開始・・・2018年8月15日~
配当開始・・・2018年9月15日~(初回は8月15日~31日までの半月分の配当)
配当による月利理論値・・・10.5%
REGAIN(リゲイン)のプロジェクト内容
簡単に解説しますと、REGAIN(リゲイン)はマイニング設備などマイニングする環境を提供するプロジェクトです。
現在のマイニング機器は大型化しており、設備費用も高額で、個人参入が難しくなってきています。
リゲイン自体がマイニングするのではなく、マイニング事業に参入したい個人や企業に対して、
- マイニングマシンの費用
- マイニングマシンの設置費用
- マイニングマシンのテスト期間にかかる費用
これらをREGAIN(リゲイン)が負担することで、参入しやすくなり、
マイニングで出た利益の半分をREGAIN(リゲイン)と分けるというシステムを作るプロジェクトです。
REGAIN(リゲイン)の仕組み・説明
REGAIN(リゲイン)の仕組みを簡単に説明します。
まず、「REGAIN」「トークン保有者(購入者)」「マイニングする人(マイナー)」がいます。
- REGAIN(リゲイン)
- トークン保有者(購入者)
- マイニングする人(マイナー)
REGAINは、資金調達したお金で、マイニング設備などマイニング出来る環境を無料で、マイナーに提供します。
REGAINの機器を使ってマイニング参入したマイナーの利益をREGAINとマイナーが折半します。
マイニングにフランチャイズのようなイメージです。
無料でお店をオープンさせてあげるので、利益の50%はREGAIN本体のものですよって事です。
そして、REGAIN本体の利益がトークン保有者に毎月配当されます。
REGAIN(リゲイン)の特徴
REGトークン保有者には、REGAINの利益の60%が分配されます。
REGAINの利益とは、マイナーが得た利益の半分です。
その半分の利益を100%として、40%がREGAINの事業資金、残りの60%がトークンホルダーに毎月配当として全て配られる仕組みです。
REGトークンを持っているだけで、毎月15日に配当が入ります。
しかも、REGトークンが上場すれば、トークン自体にも価値が付きます。
下記はホワイトペーパー内の画像です▼
2018年7月から始める第三段階のセール期間中にREGを購入した保有者には、
2018年11月15日~毎月配当が始まります。
※第一期はすぐ完売しています。
※第二期も完売しています。
しかもこのプロジェクト、よく内容を見ると「すごく強気」なんです。
第一期は「5,000REGを販売(資金調達)」※この時は1REGが4,000USドル
セール期間は2017年12月22日~2018年2月1日まで(又は上限到達)
この期間に購入した保有者には、2018年4月15日~配当開始されます。
第二期は「10,000REGを販売(資金調達)」※この時は1REGが4,400USドル
セール期間は2018年4月1日~2018年5月15日まで(又は上限到達)
この期間に購入した保有者には、2018年8月15日~配当開始されます。
普通、ICOって、第一期で多くのトークンを販売してしまうのが普通です。
事業計画以上の資金を調達するICOなんてざらにあります、、、
でも、REGAINは、第一期で「5,000REG」を販売、第二期で「10,000REG」を販売と増やすんです。
第一期(既に完売)で購入したトークン保有者へ配当するので、実際に配当されていたら、第二期は増やしますよって計画です。
むしろ、第一期で購入したトークン保有者へ配当されなかったら詐欺確定で、その時点で誰も購入しません。
第一期で無計画に資金を集めず、(むしろ少額でスタート)
事業が本当に動き始めてから、第二期、第三期、第四期と調達資金を増やしていく計画となっています。
ビットコインのマイニングはいつまで?
ビットコインのマイニングは「2141年」までされる予定です。
仮想通貨の価値自体は乱高下していますが、ビットコインのマイナーは大きな組織となっている為、ビットコインが消滅することはほど無いと考えられています。
私は第一期で数百万円のREGトークンを購入しています。
ネットで700万円の購入者の記事も見ました、、
REGAIN(リゲイン)の紹介動画
REGAIN(リゲイン)の紹介動画です。
REGAIN(リゲイン)の評判
REGAIN(リゲイン)事業の評価は高く、第一期は早く完売しています。
上記で解説したように、資金調達の計画性と配当スケジュール、マイニング事業で利益を出す仕組みが、非常に現実的だからです。
しかも、毎月の配当が100年続く、、という魅力です。
第二期が一番熱いと言われていますが、第一期は配当利率が高かったからです。
第一期に購入した保有者は、4月15日の配当状況を見て、一気に追加購入をすると予想されています。
仮想通貨の価値が乱高下しているため、安定資産も再注目されています。
REGAIN(リゲイン)の将来性
ビットコインもマイニングは「2141年」までされる予定です。
仮想通貨の価値自体は乱高下していますが、ビットコインのマイナーは大きな組織となっている為、ビットコインが消滅することはほど無いと考えられています。
また、配当が始まり、その利率が2141年まで続くと予測されれば、次は、REGトークン自体の価値が高騰し、売買されるようになると予想されています。
事前にメール登録だけしておくことをお勧めしています。
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REGAIN(リゲイン)まとめ
REGAINはどういったICOなのか?
それは、ユーザー主導のビットコイン市場を取り戻し、
「ビットコイン市場の安定の実現を目的としたプロジェクトです。」
このプロジェクトの背景をご説明すると・・・
現状のマイニング市場は、ある企業がマイニングマシン業界のシェアを約70%まで拡大し、市場の独占状態になっているのが現状です。
そうなってくると、ビットコイン市場に影響力が大きくなり、市場に混乱を巻き起こす可能性もあります。
そのため、ある企業が独占する状態が危険だと感じ、ユーザー主導のビットコイン市場を取り戻すべく、立ち上がったプロジェクトがREGAINです。
では、具体的にどのようにユーザー主導のビットコイン市場を取り戻すのか?
その手段が「マイニング」です。
マイニングには採鉱・採掘と言った意味があり、ここでいうマイニング=採掘の対象は仮想通貨です。
このマイニングとは、もちろん仮想通貨を物理的に掘るわけではなく、
PCなどで仮想通貨の承認作業を(自動で)代行することにより、その報酬として仮想通貨がもらえるという仕組みです。
REGAINでは、高性能なマイニングマシンの開発に取り組み、マイニングマシンを販売せずに機材投資費をゼロで、マイニングプール側に導入してもらうことで、
マイニングマシンで得たマイニング報酬を、マイニングプールと50:50の関係で提供することを実現し、寡占化しているマイニング市場でシェアを広げることを目的にしています。
そのため、マイニングプールに設置されたマイニングマシンの増設や開発に必要な資金調達としてトークンを発行し、
トークンを購入したユーザーへ、「マイニングの利益が配当される」というのが、REGAINプロジェクトのメリットです。
プロジェクトに参加するメリットは、とても明確で、
REGAINのトークンを購入する
↓
REGAINが資金を活用し、マイニング事業で利益を獲得する。
↓
保有トークンに応じて配当金を受け取る
という流れになります。
もちろん、一般的なICOと同様、トークンの上場によるキャピタルゲインも狙えますが、
マシンの開発と設置に投資して、発生した利益を元に配当を受け取るという、投資の側面もあるICOとなります。
つまり、獲得したトークンに応じた配当収益を得ることができるのが、REGAINプロジェクトです。
毎月配当されますので、(実際の配当は確認済です。)月利7%をこうご期待下さい。
【2018年9月追記】
2018年11月15日まで最終セール中です!!!
仮想通貨ICO案件のREGAIN(リゲイン)に今後も注目が集まります!
知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!