QUOINEX(コインエクスチェンジ)にリップルが上場!Ripple取扱い開始
QUOINEX(コインエクスチェンジ)にリップルが上場しました。取扱い通貨を増やすと発表しているため、事前から注目されていましたが、Ripple取扱い開始の発表で掲示板やSNS等も盛り上がっていました。2018年1月中にネムやライトコインも上場予定と公式テレグラムから発表しており、2月には国内の仮想通貨取引所でまだ扱われていない通貨も上場するそうです。取扱い通貨や時期などが注目されていますので、まとめて解説します。
目次です→
QUOINEX(コインエクスチェンジ)にリップルが上場
2018年1月25日に仮想通貨取引所QUOINEX(コインエクスチェンジ)にリップルが上場しました。
また、2018年1月中にネム(NEM)、ライトコイン(Litecoin)も上場予定となっています。
公式テレグラムから発表されており、2月には国内の仮想通貨取引所でまだ扱われていない通貨も上場するそうです。
リップル(Ripple)【XRP】
リップル(Ripple)は、「Ripple」が運営する、分散型台帳技術を利用した即時グロス決済システム、 外国為替・送金ネットワークのことです。
リップル(Ripple)内にのみ存在する生来の電子的な資産であり、システム内で使用できる通貨を「XRP」と言い、リップルコインとも呼ばれます。
1000億XRPがリップルのシステムにプログラムされており、それ以上増えることはありません。
リップル(Ripple)【XRP】の特徴
リップル(Ripple)は「リップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)」として2004年にカナダのウェブ開発者である「Ryan Fugger」により開発が開始されました。プロトコルは決済や送金の様々なルールのことを指し、独自の取引ルールが適用される「リップルネットワーク」を作ることがリップル社の目的とされています。
リップル(Ripple)はブリッジ機能を持つ、ブリッジ通貨とも呼ばれており、XRPは、単一のオンライン通貨ではありません。
ドル、ユーロ、円などの法定通貨から、ビットコインやイーサリアムといった他の仮想通貨にも交換することができ、リップルウォレット内のみで取引が完結、両替が不要になります。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)
QUOINEX(コインエクスチェンジ)は、QUOINE株式会社(コイン)が運営する2014年11月に設立された仮想通貨取引所です。
2017年9月に、金融庁から仮想通貨交換事業者としての第1号の正式登録をしています。
QUOINE株式会社のメンバーは、共同創立者である栢森 加里矢氏・Mario Gomez Lozadaをはじめとして、グローバル投資銀行出身者を中心に構成されています。
QUOINE株式会社の会社概要
- 会社名:QUOINE株式会社
- 住所:東京都千代田区平河町2-7-3 PMO平河町2階
- 設立:2014年11月
- 代表取締役:栢森 加里矢
- 資本金:約20億円(資本準備金含む)
取扱通貨
- ビットコイン【BTC】
- イーサリアム【ETH】
- ビットコインキャッシュ【BCH】
- キャッシ【QASH】
- リップル【XRP】 ※2018年1月25日に追加!
新規取扱通貨(1月中予定)
ここから下記3銘柄が次々に上場します!
- ネム【XEM】
- ライトコイン【LTC】
- イーサリアムクラシック【ETC】
金融庁からの規制なども厳しくなっていますので延期や変更される可能性もあります。
新規取扱通貨(2月中予定)
国内取引所では初の銘柄を上場させるとのことです!
最近話題のQUOINEX(コインエクスチェンジ)
2018年は積極的にプロモーションもされるそうで、提携やPRイベントも盛んです。
- ジブラルタル証券取引所との事業提携を2017年12月22日に発表しています。
- 2018年はマーケティングチームが本格的に稼働開始
- 取引所のリニューアル
- 代表の栢森氏の積極的なPRイベント活動
- 積極的なQASHトークンの上場
- 認知度と取引所への新規上場によるQASHの高騰
- 海外のYouTuber始め、各種メディアでもQASHが取り上げられています
QUOINEX(コインエクスチェンジ)の公式サイトです。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)の公式サイトです。
QASHトークンの購入出来るQUOINEX(コインエクスチェンジ)
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お疲れやまでした!
知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!