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SBIバーチャル・カレンシーズとは?リップルと資本提携?
SBIバーチャルカレンシーズ
SBIは今後2つの仮想通貨取引所のリリースを予定しています。
一つは日本国内向けの取引所【SBIバーチャル・カレンシーズ】です。
SBIバーチャル・カレンシーズは9月末に金融庁から仮想通貨交換業者の登録を受けています。
SBIバーチャル・カレンシーズ
口座開設の先行予約が開始されており、口座開設の先行予約は既に締め切られています。
口座開設の先行予約(締め切り)
先行予約は11/30(木)15時で締め切らせていただきました。 SBIバーチャル・カレンシーズでは「ストレスフリーな仮想通貨取引を」「仮想通貨取引をもっとスマートに」をモットーに皆様に仮想通貨の可能性を最大化するサービスのご提供を目指しております。 SBIバーチャル・カレンシーズではサービスの開始にあたり、口座開設の先行予約を受付しております。 先行予約いただいたお客様につきましては登録いただいたEメールアドレスへサービス開始のご案内をいたします。 ※口座開設の手続きについてはサービス開始後、お客様より改めて手続きをいただきますのでご了承ください。
引用-SBIバーチャル・カレンシーズ公式
サービス提供開始のタイミイングもSBIバーチャル・カレンシーズの公式サイト内にありました。
サービス提供開始のタイミング
当社提供予定サービスの先行予約に、たくさんのお客様よりお申し込みをいただいております。 想定を大きく上回るお客様からお申し込みをいただいておりますため、お客様の口座開設のお手続きがスムーズに進むよう、また快適にお取引いただけるように、態勢の増強を図っております。 また、当社はセキュリティ対策を重視し、お客様の大切な仮想通貨がサイバー攻撃等による危険にさらされないよう、強固なセキュリティシステムの構築を進めております。 ビットコイン分裂など仮想通貨市場の状況も踏まえ、適切なサービス提供開始時期を決定いたしますので、ご期待くださっているお客様をお待たせしておりますが、いましばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
引用-SBIバーチャル・カレンシーズ公式
2018年1月?年明けオープン予定
12月1日にSBIバーチャル・カレンシーズ社長の斎藤亮氏が、年明けに取引開始する予定と発表しております。
取扱い通貨は?
ビットコイン【BTC】、ビットコインキャッシュ【BCH】、リップル【XRP】の3種類を取り扱う予定とのことです。
リップル(XRP)を推している?
SBIの北尾社長は、仮想通貨リップル【XRP】を強く推していることで有名です。
SBIの北尾社長は以前にTwitter上でリップルXRP保有者の予想である「XRP建てを採用する取引所」に関連するツイートをリツイートしているため、ユーザーの間では、リップルXRP建てを採用するのでは?という予測や噂も流れています。
リップルと資本提携している?
SBIはリップル社の株(XRP)を11.05%保有しています。
資本比率60:40で「SBI Ripple Asia」を設立しています。
SBI Ripple Asiaとは?
公式サイト内にはこう記載があります。
SBI Ripple Asiaの「ミッション」
SBIグループとRipple(リップル)の知見と技術を融合させることで、日本及びアジアにおける「価値のインターネット」を実現することを目指します。
SBIがリップル社と資本提携していることからもリップル(Ripple)へ投資している投資家から関心が集まっています。仮想通貨の格付け事業や、ICOソリューション事業も開始すると公表しており、後発でありながら注目の取引所になります。
SBI証券の口座数は350万を超えています。
SBIの取引所がオープンすれば、仮想通貨を警戒していた株式投資家層の証券マネーも流れ込んでくるのではないでしょうか、、
SBIがリリース予定のもう一つの仮想通貨取引所は、取引所「Global MAX」です。
SBIの取引所「Global MAX」(グローバルマックス)とは?
保有しているリップル【XRP】や、自らがマイニングしたビットコインキャッシュ(BitcoinCash)、あるいはビットコイン(Bitcoin)そのものを利用しながら「Global MAX」を通じて、世界規模での仮想通貨取引所を具現化していくとのことです。
SBIの北尾社長は発表の中で、「未来を予言することは難しいですが、未来を作ることはできると信じています。」との言葉がありました。
SBIが仮想通貨業界でどのような未来を作るのか、今後も注目が集まります!!!
いつも閲覧ありがとうございます^^
お疲れやまでした!
知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!