ザイフ(Zaif)の意味は財布?仮想通貨取引所のザイフ
ザイフ(Zaif)取引所の今は財布です。身近で一般的な財布となることを語源としてZaif(ザイフ)と名付けられました。テレビCMも始まり、取扱い通貨やトークン、新サービスも豊富で人気のある取引所です。仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)の解説です。ビットコイン、モナコイン、ネム、イーサリアム、ZAIF、COMSAなどが指値で売買取引できます。注目の人気取引所の特徴をまとめておきます。
目次です→
Zaif(ザイフ)の意味は財布?
仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)は2015年3月4日に開始したビットコイン・モナコインなど「仮想通貨の可能性を広げる」をコンセプトにした仮想通貨の取引所です。
テックビューロ株式会社(Tech Bureau, Corp.)により運営されています。
ホリエモンが過去にアドバイザー
2014年7月にBitcoinウォレットサービスとして登場し、2014年4月から運営していたEtwingsという取引所を買収してリブランドされたのがZaif(ザイフ)です。
2014年7月にホリエモン(堀江貴文)がアドバイザーとなり立ち上げられています。
当時、仮想通貨が成り立つ理論は納得出来たそうで、安全な取引所があればビットコイン自体は有望な仮想通貨となると感じられていたそうです。
Zaif(ザイフ)は第二の財布(サイフ)
アドバイザーだった当時の開発コンセプトは「スマートフォンから誰でも簡単に使える」で、誰でも簡単にビットコインアカウントを開設でき、スマートフォンから簡単にビットコインの送受金が行える無料のサービス提供で、ビットコインが仮想通貨として普及した際に、身近で一般的な財布となることを語源として、「財布’(第2の財布)」とされたそうです。
Zaif(ザイフ)でのみ扱われているCOMSAのCMSトークンとZAIFトークン
COMSAは仮想通貨を使った資金調達とブロックチェーン技術導入を同時に実現する、ワンストップのICOソリューションのことです。
ICOとは「Initial Coin Offering」の略で、仮想通貨(トークン)を発行して売り出すことによって資金を調達するための手法です。
テックビューロはCOMSAプロジェクトの第1弾として、COMSAプロジェクト自体のトークンセールを実施しました。
COMSAは、強固なNEMプロトコルと、強力なEtheremのスマート・コントラクトを活用し非中央集権化されたアプリケーションを開発することによって、相互代替性を実現する全く新しいソリューションとされており、CMSトークンも、CMS:XEMとCMS:ETHの2種類で発行されています。
COMSAの紹介動画
COMSAは実ビジネスのブロックチェーン技術導入を支援するICOソリューションです。
トークンのロックアップ
発行済み総数のうち、未配布トークンの一部を売却や譲渡できないように何らかの方法で発行者から隔離し、凍結する手法をロックアップもしくはロックインと呼ばれています。
テックビューログループ保有分の「ZAIFトークンの25%」と「CMSトークンの33%」をのエスクロー契約を用いたロックアップ計画を発表しています。
Zaifトークンのロックアップ計画
- ロックアップ予定数:22.5億ZAIF(発行総数の25%に相当)
- ロックアップ期間:2018年12月末日まで。
- 2017年11月末まで、公開監査できるよう、宣言したアドレスに相当数を移動。
- 2018年01月中旬まで、エスクローのマルチシグ署名者を確定。
- 2018年01月末まで、NEMプロトコル上のトークンへの変換ツールを提供開始。
- 2018年02月中旬まで、ロックアップ分を、NEMプロトコルへ移行
- 2018年02月末まで、ロックアップ分を、マルチシグのエスクローアカウントへ移動。
引用-COMSA公式
CMSトークンのロックアップ計画
- ロックアップ予定数:発行総数確定後に発行総数の33%。
- ロックアップ期間:2018年12月末日まで。
- 2017年11中旬まで、発行数の確定後、ロックアップ数を正式に公表。
- 2017年11月末まで、エスクローのマルチシグ署名者を確定。
- 2017年12月末まで、ロックアップ分を、マルチシグのエスクローアカウントへ移動。
引用-COMSA公式
ザイフ(Zaif)公式サイトはこちら
スマートフォンからでも登録方法は簡単です。
今後も仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)に注目が集まります!
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お疲れやまでした!
知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!