仮想通貨の2018年予想！スケジュールと問題点は？

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仮想通貨の2018年予想！スケジュールと問題点は？

仮想通貨の2017年後半（11月以降）

2017年が仮想通貨・暗号通貨の「元年」と言われていますが、10～11月頃でもビットコイン保有者は約3%と言われていました。

1ビットコインが100万円を超えた辺り（2017年11月末）からメディアでも大きく取り上げられ、ビットコインと仮想通貨の話題、認知度と共に仮想通貨保有者が加速しているように思います。

そしてそこから「約1週間程」で200万を超えました。（2017年12月8日ころ？）

さまざまな予想より前倒し傾向？

AI（人口知能）での仮想通貨価格の未来予想などもよく話題になっていますが、だいたい2018年のどれくらいの時期に220～250万程に到達するだろうとかが多い気がしますが、これを書いている2017年12月17日には220万を突破しそうな勢いです、、

もっと将来的にはビットコイン価格は500万とか1,000万とか予想され言われていますが、100万→200万まで1週間程で到達するなんて予想していた人は自分は知りません、、もう誰にも予想できない程（今のところいい意味で）の成長をしていると感じています。

いつ急騰し始めるかもう分からないので、とりあえず買うと決めたら早めに購入して持っておこうと考えている人も多いようです。

確かに、買うなら少しでも価格が下がった時に、、と思って何%の下落を待つことのメリットと急高騰を逃してしまうことのデメリットの方が大きいようなイメージもありますね、、

例えばですが、ネムやリップルの値上がりも2018年か？などと言われていましたが、12月の中旬辺りに急高騰しています。誰もが独自の見解で将来価格を予想していますが、予想されている価格や市場規模より前倒しになっていると感じています。

話題はビットコインからアルトコインへ

ビットコインの認知度と共にアルトコインの存在やアルトコインの特徴なども一気に広まりつつあり、ビットコインのような急成長をどのアルトコインがするのか、とりあえず1コインの価格が低いコインを買っておく、そんな動きもあるようです。

ここから短期的に何十倍になるコインを見つけるのは難しいかも知れませんが、3～4倍の価格高騰になるコインを見つける事はまだまだ出来るのではと、仮想通貨の話題はビットコインからアルトコインや独自トークンへと移っています。

コンチェックの仮想通貨銘柄では、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ファクトム、モネロ、オーガー、リップル、ジーキャッシュ、ネム、ライトコイン、ダッシュが12月のさまざまなタイミングで急高騰しています。（アルトコイン12銘柄中10銘柄で、リスク、ビットコインキャッシュの価格も高騰しています。）

価格が上昇するタイミング

1ビットコインの価格が200万円を突破し、その前後を推移しています。（2017年12月17日）

アルトコイン（ビットコイン以外の仮想通貨）にも注目が集まり、ビットコイン以外のアルトコインの価格相場が上昇することもありました。

ビットコインが200万円にもなったので心理的に今から購入しづらい？なんてことも見解されていますが、約200万円というきりのいい数字は日本人だけのため、日本人の影響が大きいということになるのでしょうか。（ビットコイン購入の約6割が日本人だと言われています。）

1ビットコインが100万円を超えた時に心理的な安心感から日本人の買いが増した（新規で保有する人が増えた）などとも言われていましたが、（確かに100万→200万までの勢いは凄いものがありました。）そうすると何ドルラインとか何ユーロラインとかその国の心理的な購入傾向ライン？があるのでは？などと思っています。（完全に個人の見解です。）

価格の上昇タイミングの要素として、「イベント」「提携」「ハードフォーク」「半減期」などいろいろ言われていますが、「ある一定の価格帯への到達？」など、いろいろ考察してみたいと思います。

2017年後半の動と感じた事が中心となってしまいました、、

2018年の問題とスケジュールはまた追記します！！

ビットコインキャッシュの事だけ少し情報を見付けました。