ICOのセントラリティ(centrality)の評判は?分散型アプリケーション仮想通貨
ICOのセントラリティ(centrality)が注目銘柄として話題となっています。通貨単位はCENNZで、CENNZトークンの購入方法、評判や将来性をまとめて解説しています。セントラリティ(centrality)は分散型アプリケーション(DApps)に関するプロジェクトで、販売開始後の即完売が予想されています。一部では大型の詐欺ではないかと噂もありますが、どうなんでしょうか。上場先なども気になることろです。
目次です→
ICOのセントラリティ(centrality)
分散型アプリケーションに関するICOプロジェクトのセントラリティ(centrality)が話題となっております。
トークンもまだ取引所には上場しておらず、これからICOで資金を集め開発がスタートされる予定となっており、プライベートのクローズドのプライベートセールは開始されているそうです。(プライベートセールは販売が開始されているのか事前申込し段階なのかは定かではありません。)
プライベートセールを募集している段階なのは確かな情報です。
セントラリティ(centrality)公式
セントラリティ(centrality)の公式サイトです。
※上場決定銘柄が中心です。
CENNZトークン
CENNZトークンを販売して資金調達されます。
【2018年1月9日追記】
公式サイトでも認定投資家への先行販売をしていると記載がありました。
以下和訳です。
40,000以上のEther(ETH)に先駆けた販売を開始し、認定投資家に主要販売を開始しました。当社への投資に興味がある場合は、当社の投資顧問会社CTIAにご連絡ください。
With our pre-sale reaching over 40,000 Ether (ETH), we’re now opening our main sale to accredited investors. If you’re interested in investing in us please contact CTIA, our investment advisors.
引用-centrality(セントラリティ)公式
2018年1月15日に一般販売開始?
【2018年1月10日】公式サイトが更新されていました!
公式サイトでは2018年1月15日に販売開始するそうです。
【2018年1月12日追記】
事前販売枠を持っている方への販売開始のようです。
「トークンの販売は2018年1月15日午後12時に開始されます。販売アプリの詳細はすぐに掲載されます。ホワイトペーパーを読むのはこちら」とあります。
Our token sale will begin 12pm JST on 15 Jan 2018. Details of the sales app will be posted soon. Read our whitepaper here
引用-centrality(セントラリティ)公式
セントラリティ(centrality)概要・特徴
セントラリティ(centrality)はDAppsプラットフォーム(分散型アプリケーション)に関するプロジェクトで、CTIAという投資アドバイザー会社が内容を紹介しています。
CTIAは暗号通貨やトークンなどのブロックチェーン暗号資産を専門とする投資アドバイザリー会社です。
引用-CTIA公式
セントラリティ(centrality)で出来ること・目指すこと
個人や企業が「DApps(分散型アプリケーション)」を開発できるようにプラットフォームを構築するとの事でしょうか、、
イーサリアム(Ethereum)やリスク(LISK)もDApps(分散型アプリケーション)を開発していると言われていますが、先駆けて世にDApps(分散型アプリケーション)を開発できるようなプラットフォームが出れば物凄いことになりそうです。
Centralityは、アプリ(DAPPS)をつくる為のアプリケーションライブラリを構築する。 Centralityプラットフォームを使用すると、他のアプリ同士でもコネクションを結びつける事が可能となり、それにより効率よくユーザーを集めることができるようになる。他にもす べてのシーンのデザインを標準化することで、エコシステム全体で理解しやすいユーザーエ クスペリエンスを提供する。 Centralityを使用することにより、従来のアプリケーションラ イブラリを使うことなく、ユーザーにとって利便性の高い環境が利用できる。
引用-CTIA公式
セントラリティ(centrality)の使い方【How it Works】
セントラリティ(centrality)の使い方です。
- DAppsの基盤を作り、開発者(ユーザー)を集める。開発者はアプリを構築する。
- CentralityにDAppsが集まり、各DAppはCENNZトークンを使用しモジュールを購入する。
- 異なるDApps同士が、ユーザー、データ、コンテンツを互いに獲得する。
- 各DAppは自身の事業を確立Centralityはコア技術やデザイン構築を昇華させる。
Centralityプラットフォームの仕組み
Centralityプラットフォームの仕組みで、公式サイトからの和訳文を掲載しています。
その他、ホワイトペーパー内から読み取れた内容
- Centrality(セントラリティ)は現在、8つのアプリを市場に出しており、急速に増加しているユーザベースで収益を上げています。
- ニュージーランド政府から研究の助成金を受けているそうです。(3年間で約15百万ドル?)
- Centrality(セントラリティ)はまた、ブロックチェーン企業との戦略的開発パートナーシップを結んでいるとのことで、「SingularDTV」と「Blockhaus AG」という企業名を挙げています。
TGE(Token General Event)でCENNZトークンを購入する必要がある?
TGE(Token General Event)は、2018年1月15日に開始し、2018年2月15日に終了するとあります。
DAppsプラットフォーム(分散型アプリケーション)
2018年2019年はDAppsプラットフォーム(分散型アプリケーション)の時代がくると言われています。
DAppsプラットフォーム(分散型アプリケーション)とは以下の3つの条件が揃ったアプリケーションとされています。
- オープンソース、かつ暗号化されたブロックチェーンを利用している。
- 非中央集権で、ユーザーの合意に基づいて改善などを行う。
- 独自のトークン(通貨)を持ち、それをアプリ内で使用できる。
中央集権型ではないということになります。
今後もDAppsプラットフォーム(分散型アプリケーション)、Centrality(セントラリティ)に注目が集まります!
セントラリティ(centrality)公式
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知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!