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MOOVER(ムーバー)とは?【ICO】仮想通貨ICOの購入方法
MOOVER(ムーバー)の購入方法【ICO】
MOOVER(ムーバー)というICOが販売開始しています。
【2018年2月追記】
2018年2月~プレセール第二期が開始されます!
第一期は約28億円(上限の2,500万USD)の資金調達で終了しています。
モバイルデータのシェアはほぼ実現すると言われていますので、注目されています。
【2018年2月12日追記】
2018年2月~のプレセール第二期は上限の2,500万USDの資金調達に成功して終了しています。
2018年4月~プレセール第三期の販売が開始されます。
コントリビューションとは?
ICOクラウドセールのことをコントリビューション(貢献)という言い方にしていますが、同じ意味になります。
MOOVER(ムーバー)とは?
MOOVERは、世界中のモバイルユーザーと余ったモバイルデータ通信量のシェアを可能にし、世界中の誰もが、より安く、より快適に本当に自由なインターネットを手にするためのプロジェクトです。
引用-公式サイト
MOOVER(ムーバー)で何が出来る?
MOOVER(ムーバー)は、余ったモノを、他の人とリーズナブルにシェアをしていこうというイメージで、シェアリングエコノミーと言われています。
スマートフォンの通信データをシェアリング?
スマートフォンの通信データにおいて、このシェアを実現しようとしているようです。
例えばですが、
- Aさんは、20Gプランの契約だが、2Gほど余りそう
- Bさんは、5Gプランの契約だが、今月はもう少し使いたい(追加で購入しそう…)
このようなケースでMOOVER(ムーバー)のMOVEトークンが活躍するそうです。
しかも携帯のキャリアが違っても可能…、
これが実現出来るなら。確かに面白そうです。
【2018年1月追記】
このモデルは既に実現されています。
AさんBさんはどちらもメリットがあり、画期的です。
※実際はもっと世界的に大きなスケールの話だそうですが、、
MOOVER(ムーバー)のメリット
ICOでアカウントごとに購入上限1万ドルが設定されている点
プロジェクトが成功した場合は革命的なものになる点
リスクの大きい案件ほど成功した場合のリターンは大きい点
紹介制度はトークンの希少価値を落とさない点
MOOVER(ムーバー)のデメリット
- ICO(コントリビューション)期間が長い点
- 携帯会社が本当にどこまで対応してくれるのか?
- 上場が決定しているわけではない点
- ICOでの調達資金で開発を進めるそいうなので、リスクあり
- 紹介制度があるため、虚偽情報に近いものがネット上に出る可能性がある点
こんな感じでしょうか。
【2018年2月追記】
2018年秋に上場することが決定しました。
公式サイト内でも発表されています。第一期で購入した皆様、おめでとうございます!
ICOはリスクがあり(こんなの本当に実現出来るの?)という事の方が、リターンは大きいです。
今回はどうなるんでしょうか。MOOVER(ムーバー)の将来性に注目が集まります!!!
MOOVER(ムーバー)のホワイトペーパーは理解しやすいのですが、「こんなの本当に実現出来るの?」という疑問は出てきましたが、事前登録することにデメリットは何もありません。
登録しておかないとQASHの時のように「買いたくても買えない」ということが出てきてしまう可能性はあります。
2018年4月~プレセール第三期が開始しています!
MOOVERコントリビューション事前登録スタート!
いつも閲覧ありがとうございます^^
お疲れやまでした!
知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!