30代や40代のサラリーマン中心に、ロボアドバイザーによる自動で資産運用するサービスが人気です。資産運用したいけど難しそう。収入や貯蓄は増やしたいけど忙しくて手が回らないなどあると思います。ロボアドバイザー(人口知能)の自動資産運用は、そんな時におすすめできる新しい時代の資産運用方法です。有名でおすすめは、ウェルスナビ(Wealthnavi)、THEO(テオ)楽天証券の楽ラップなどが有名です。比較しながら特徴やメリットも解説します。
もし資産運用やロボアドバイザーを検討中でしたらオススメのサービスです。
目次です→
ロボアドバイザーって何?人工知能が資産運用?
ロボアドバイザーは、人口知能(AI)搭載のプログラムが、自動で資産運用を行ってくれるサービスです。
資産の運用をロボがアドバイスしてくれます。
いくつかの質問の答えるだけで、ユーザーに最適な投資商品を選定してくれ、その後の発注や、何かあった際の調整も自動でしてくれますので、投資の初心者でも高度な投資をすることが可能になるイメージです。
そもそもあらゆる過去のデータや世界中の膨大なデータを処理し、状況判断することの出来るAI(人口知能)は、投資の世界で活躍すると数年前から言われていました。
将棋でAIが名人に勝ってしまう時代です。
資産の運用もプロよりAI(人口知能)に任せた方が勝率が良いという時代になってきたということです。
また、ロボットが人間の代用をしていますので、コスト削減(手数料や運用管理費など)にも繋がっていますので、その実力と費用対効果が認められ、市場も伸びてきています。
手数料が安いこともロボアドバイザーの特徴で、手間や技術も必要ないため、投資家にも使われています。
年齢や資産状況などの簡単な質問に答えるだけで、最適な運用プランを作成してくれます。高度なアルゴリズムを用いた投資戦略で、資産配分や商品選定・発注、リバランスなどを、ユーザーに代わって行ってくれます。
ロボアドバイザーの普及(人口知能を使った投資)
さまざまなロボアドバイザーのサービスに注目が集まり、新しく参入する企業が急激に増加していることで、どのロボアドバイザーのサービスを選べばいいか迷ってしまう程です。
何より、これからの時代においてどんなジャンのサービスでも「AI(人口知能)関連サービスに触れておく」ことも大事だと思っています。
資産運用はロボットに代用させて、人間は本来すべきことに集中して、稼いで稼いで稼ぎましょう!!!(笑)
有名なロボアドバイザー
有名なロボアドバイザーは、ウェルスナビ(WealthNavi)、THEO(テオ)、楽ラップです。
- ウェルスナビ(WealthNavi):ウェルスナビ株式会社が運営
- THEO(テオ):株式会社お金のデザインが運営
- 楽ラップ:楽天証券株式会社が運営
特に30代や40代のサラリーマンを中心に、普及しているそうです。
▼ロボアドバイザーの定義
ロボアドバイザーとは
資家に対し、人工知能を利用して資産管理や資産運用のアドバイスを行うシステムまたはサービス。投資家がいくつかの質問に答えることで、資産規模やリスク許容度を自動的に判定し、分散投資などに関する情報を提供する。
引用-コトバンク
ロボアドバイザーサービスの種類
人気のサービスで、預かり資産が多いことでも有名な自動運用サービスは下記の3種類です。
聞いたことはあるのではないでしょうか。
- WealthNavi(ウェルスナビ)
- THEO(テオ)
- 楽ラップ(ラクラップ)
▼総合評価ランキングが高い!
もし、資産運用やロボアドバイザーをご検討中で、「10万円」以上の資金があれば、
>>おすすめは、「ウェルスナビ」です。
▼最低投資金「1万円」はTHEOだけ!
もし、10万円以下の資金を運用、ロボアドバイザーをご検討中であれば、
>>「THEO」一択になります!(最低投資金が1万円で始められるのはテオだけ!)
▼楽天ユーザーなら!
もし、手数料を少しでも抑えたい、楽天ユーザーであれば、
楽天証券の楽ラップもおすすめです。
また、投資金が20万円以上あるのであれば、複数のロボアドバイザーを併用するのもありだと思います。
ウェルスナビ(WealthNavi)では、顧客からの預かり資産額が600億円を超えるなど、利用者が増加しており、人気が出てきていることが分かります。(2018年1月24日時点)
ウェルスナビは、ロボット(人工知能)を活用して、投資の運用を自動的に行なってくれるサービスです。
これまでの投資は、人が自らの判断で投資先などの選定を行い、ポートフォリオをリバランスすることが求められていましたが、投資をするということは、さまざまな金融、会計、経済知識を駆使して投資判断を行うことが求められます。また、運用状況によっては心理状況に左右されてしまうことで判断ミスを犯してしまうことも多くあります。
ウェルスナビでは、このような投資の課題に対して、ロボットに任せて運用することにより、より多くの方の資産形成をサポートするサービスとなっています。
▼ウェルスナビ(WealthNavi)の特徴・メリットまとめ
- 放ったらかしで資産運用!(リバランスも自動)
- 預かり資産・運用者数No.1、ロボアドバイザーの代表格
- ウェルスナビだけの機能「DeTAX」(税金も最適化)
- 投資対象はETFで国際分散投資
- 手数料は1%(3,000万を超えると0.5%)
- WealthNaviとユーザーと利害が完全に一致している
- スマホアプリもある
▼ウェルスナビ(WealthNavi)で無料診断する!口座開設もこちら
>>ウェルスナビ
THEO(テオ)の特徴・メリットまとめ
THEO(テオ)は株式会社お金のデザインが2016年の2月から提供するロボアドバイザーです。
利用者はTHEO(テオ)のロボアドバイザーを通じてプロと同様の資産運用を行うことができ、投資預かり金額は100億円を超えています。THEOは資産を増やすためのサービスですが、利用者の多くが20代〜30代と比較的ユーザーの年代が若いことが特徴的です。投資経験の浅い方でも気軽に資産運用できるところが人気の理由です。
最低投資金額が1万円が最大の魅力です。
▼THEO(テオ)の特徴・メリットまとめ
- 最低投資額の1万円は他のロボアドと比較しても一番低い
- 手数料は年1%(利用手数料)(3,000万を超えると0.5%)
- 投資ポートフォリオが豊富
- 大手のSBI証券・住信SBIネット銀行も連携している
- 毎月のリバランスが自動で無料
- スマホアプリもある
▼THEO(テオ)の口座開設はこちら
楽ラップ(ラクラップ)の特徴・メリットまとめ
楽ラップは30代~40代の個人投資家に選ばれているロボアドバイザーのサービスです。
10万円からスタートできるファンドラップなので、初めて資産運用をする方でも安心して使えますが、業歴の長い投資家からも評価の高いサービスとなっています。
楽ラップは簡単な3つのステップでバランスの取れた資産運用ができる設計になっています。
まず最初に15個程度の質問に答えることで、ロボットがユーザーにとって最適な資産運用スタイルを診断し、提案してくれます。提案に納得がいかなければ診断は何度もやり直すことも出来ます。
楽ラップを使うと資産運用について勉強しなくても、投資経験が豊富なベテランの投資家に負けないくらいの資産運用ができるようになります。
ロボアドバイザーに任せることで、大手証券会社のファンドラップよりも低コストで有利な運用ができるため、結果にも差が出しやすいことも大きなメリットです。
楽ラップはスマートフォンからも簡単に申込みができ、いつでも資産の状態を管理することが可能です。
▼楽ラップの特徴・メリットまとめ
- ロボアドバイザーに資産運用を任せれる
- 手数料が安く、それに2種類から選べる
- 積立投資ができる
- 下落ショック軽減機能(TVT)でリスクを抑えることが出来る
- 最低投資金額が安い(10万円)
▼楽天証券のサービス「楽ラップ」の無料診断!口座開設もこちら
>>楽天証券
※楽ラップは楽天証券のサービスですので、楽天証券の口座開設をします。
【最後に】ロボアドバイザーはサラリーマンにおすすめできるサービス
ロボアドバイザーはサラリーマンや投資初心者におすすめできるサービスです。
まずは手間がかかりません。手数料も1%前後でどのサービスも利用が可能です。
私は30万円ほどで、3つのサービス運用で試しています!!!
- 人口知能関連サービスを使ってみたい!
- このまま貯金しているだけでは、、
- サラリーマンは副業・副収入が必要!
いろいろな状況あると思いますが、ロボアドバイザーなので手間のない自動運用です。
せっかく興味があるのであれば、1つだけでも口座開設して運用してみましょう!!!
30代のサラリーマンが自動(人工知能)でできるロボアドバイザーの資産運用に注目しています!
▼総合評価ランキングが高い!
もし、資産運用やロボアドバイザーをご検討中で、「10万円」以上の資金があれば、
>>おすすめは、「ウェルスナビ」です。
▼最低投資金「1万円」はTHEOだけ!
もし、10万円以下の資金を運用、ロボアドバイザーをご検討中であれば、
>>「THEO」一択になります!(最低投資金が1万円で始められるのはテオだけ!)
▼楽天ユーザーなら!
もし、手数料を少しでも抑えたい、楽天ユーザーであれば、
楽天証券の楽ラップもおすすめです。
知的体育会系アート脳の変化人(@satoimocoin)です!